2019-01-01から1年間の記事一覧

deviseを用いたユーザーまわりの機能の実装②

ログイン・サインアップ画面のビューの変更 deviseを使用してログイン機能を実装すると自動的にログイン画面とサインアップ画面が生成される。 ただしこれはとてもシンプルな見た目になっているため、UIを整えていくことが多い。 手順 ①devise用のビューファ…

deviseを用いたユーザーまわりの機能の実装

多くのウェブサイトにはユーザーログイン機能がある。 この機能はサインアップしたユーザーに対してアカウントを発行し、そのアカウントで情報を管理することができる機能である。 Railsの場合、ログイン機能は「devise」というGemを使用することで簡単に実…

RubyのGemである「kaminari」について

ページネーションを実装する際には「kaminari」というGemをインストールして使用します。またGemをインストールした後はrails sをし直し、サーバーを立ち上げ直す必要があります。インストールしたGemが反映されるタイミングがサーバーを立てるときだからで…

データベース設計について

モデルとテーブル Twitterのように、ユーザーが投稿した情報をHPのview上に反映させるサイトのことを動的サイトというが、これを作成するには、情報を保存する、またそれを引き出してviewに反映する仕組みが必要となる。その際に必要な考え方として「モデル…

AWSについて

AWSについて AWSとはAmazon Web Servisesの略で、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスです。 代表的なものとしてAmazon EC2(仮想サーバ)、Amazon S3(クラウドストレージ)、Amazon RDS(データベース)などがあります。 AWSを使うメリット …

外部キーをもつデータのdestroy機能の搭載について

Railsのアプリケーションの作成時に、外部キーを用いている場合の削除昨日の搭載について記載します。 今回作成したモデル ・item.rb ・item_image.rb 各々のモデルの関連づけは以下コードの通り。 class Item < ApplicationRecord ~ has_many :item_images …